本来、先祖代々のお墓はその家族が守っていくものでした。
できることなら「お墓をずっと守っていきたい」誰でもその気持ちはあります。
しかし、現代社会における核家族化や、お仕事のご都合等で先祖代々の土地を離れ、新しい土地で暮らすという生活の変化など昔と今では考え方も異なってきました。
そういった時代による変化もあり、ご自分が亡くなったときの埋葬や、お墓のお守りをご心配されるお声を聞く事が多くなってまいりました。
そこで皆様のご心配を少しでも解消できるよう平成13年に「永代供養墓（えいたいくようぼ）」を建立致しました。
永代供養墓は通常のお墓のように墓石を購入するのではなく、他の方とご一緒にお納め致しますので合祀墓や共同墓などとも呼ばれます。

【永代供養墓を希望される方とは】

• お墓を守る後継者がいない。
• なるべく子供に負担をかけたくない。
• 先祖のお墓は遠方地なので、お墓参りができない。